Goのgomockを使って、状態が変わるAPIのテストを書く

@saicologicさんのブログからの転載記事です。

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とある開発で、SaaSAPIを利用することがありました。これは、リソースの状態を返すAPIでした。 そのAPIのレスポンスパラメータは、Stateを持っており、一定時間が経過するとStateの状態が変わる仕様でした。仮に、下記のように状態が変わるものとします。

INIT => START => END

このようなプログラムのテストはめんどうです。正常系のテストは再現できるので比較的簡単に作れますが、失敗の場合は、API仕様通りのエラーを返してもらうパターンを見つけるのが困難です。そこで、gomockを使い、APIをモックにして、API仕様に記載されているStateごとのモックを作りテストをおこなう方法をご紹介します。

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